４年の月日

最初の１年は長く、苦しい月日。
２年目からは、あっという間に過ぎた、４年間でした。
４年前の今日、彼を山の中で見つけた時は、既に冷たく眠っていました。

彼はあれゆるシーンで僕らの側にいました。
バイクに乗り、波に乗り、山で滑り。
常に優しく前向きで東日本大震災の数日後、石巻にも２つ返事で付いて来てくれました。
自分が何をしたいのか？　そして今何をすべきなのか？　
自分を理解し動いている姿が今も目を閉じるとはっきりと見えてきます。

自分らしく生きること、それは自分自身との戦いでもあります。
家族、仕事、社会、自分の周りの出来事は様々に変化していく、
そんな中自分が自分らしく生きれる　”時”　を彼は守り、真剣に山と向き合っていました。
哲也がチャレンジしていたことの意義を彼の家族に理解してもらうためにも、
この谷川岳で滑り続け、生き続け、家族を守り、自分らしくあり続けたい。

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Sawhorse （作業馬）

　
Sawhorseを作成！　簡単便利、作業台としてはもちろん、サーフィンのリペア、家BBQ用テーブル
などなど、もちろんボードシェイプに一番使う用ですが。
 　
2×4材　700mmを4本　500mmを1本　コーナンで¥700くらいをカット
コーススレッド38mmを24本　
Sawhorse Brackets (Fulton社）model 400 1set  通販で¥600くらい

 　
1.　差し込んで
 　
2.ネジで留めるだけ

3.こちらも両サイド留めます。
　（片側のビスを外せば、たためます。）

4.こんな感じでシェイプに使えます。

Blunt lock to gumchop

  
いつものJ Ramp Studioにて木曜日練習。
今日は一番大きいランプで練習。
意外にやりやすかったようで、違和感なくご機嫌な1日だったようです。

夏油のバックヤード

　
1995年夏油バックヤード　写真家　中島秀憲さん

昔はよく中島さんと撮りに行ったね。
その当時は住まいも同じアパートでした。

夏油は短いながらもいろんな地形が滑れていい場所です。

雑誌整理

　　

1994年2月の夏油での一コマ　写真家　佐藤浩之さん

暇なので整理してたら、昔の雑誌がいろいろ出てきて、整理停滞中。
いつ捨てられてもおかしくないので、残しておこうと思い。
1990年にオープンした夏油高原スキー場。
このころは山の地形も今とは違い、コースも細かったり、むき出しの地形が整備されず、一つのコースでもライン次第では難易度あがる。　雪深いこともあり、平日はスキー場というより、山に入り込んでいる錯覚をおこさせるシーンが多々あった。
今はどのコースもワイドでフラットが多くなってしまったのは正直残念だが、、、