ウオーターポンプの修理 毎年やってる感じがします。
特に冬は凍結するので使用するとこのパーツが割れてしまします。
交換すれば済む話ですが、2000円くらいするのでバカになりません。
冬前にはポンプから回ししてタンクは空に、今年は心配なので圧がかからないように、
緩めておこうかなと思う。 念のためですが。
特に冬活躍するCAMPERですが、使わない間にサブバッテリーの充電が問題だった。
1週間も放置しているとあっという間に50%を切ってしまう。
走行充電で十分な充電を行うことはできないし、保管場所には100Vは無いため、定期的にバッテリーを下ろして、充電器でチャージしていたが、重いし、電装系のトラブルも何度か経験していたので、今年こそ施工しようと思っていた。
フレキシブルソーラーパネルキットが意外に安く購入できることを発見し、重い腰を上げた。
何かとイージーゴーイングで進んでしまう性格なので、あとでやり直しや失敗しないように、いろいろ確認した。
確認した内容としては、パネルの取り付け方法、場所、引き込み方法、そしてどのWhのパネルにするか、コントローラーをどのタイプにするかなど、やはり変換効率でPWMよりもMPPTを選択、ソーラーパネルは100Wh増設も考慮し20Aのコントローラにした。
施工はいたって簡単順番間違えないようにサクサク繋げるだけ、只走行充電と併用できないため、リレーをつけるかどうするか悩んだが、1極ブレーカーをつけることで手動コントロールにした。エンジン始動時に忘れないようにしないといけないのでちょっと面倒だけど、確実に切り替えできるので、アナログですが間違えないと思います。
パネルは両面テープ、そしてコーキングで処理。
引き込みは天井に穴を開けました。もちろん防水処理はしっかりと。
MPPTコントローラ、と1極ブレーカー
施工後バキバキに充電中。
105Aのサブバッテリーに1日に5時間充電できると考えて、2日で100%になる計算。
放置すると1日6〜10A放電していたのが、ほぼ毎回出発時は100%。
幸せ!
CAMPERには必需品だとつくづく思いました。
CAMPER使っている先輩や友達が多いので、進めようっと。
サブバッテリー走行充電システムがないワゴンでも最近はコントローラー機能の内臓した、ソーラー充電用バッテリーもあるのでワゴンでも簡単にサブバッテリー使えるようになるシステムも売ってるので、ハイエースなんかにも簡単に付けれると。お勧めします。
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